スイムで肱川を泳ぐ第22回大洲ジュニアトライアスロン大会(愛媛県大洲市など主催)が7日、大洲市中村の肱川河川敷であった。小中高校生121人が、熱さで暑さを吹き飛ばした。
 個人と3人一組の駅伝に分かれ、小学生のコースはスイム50~100メートル、バイク6キロ、ラン2.4キロ。中高生はそれぞれ200メートル、10キロ、3.6キロ。
 中高生がスピード感あふれるレースを展開すれば、小学生は保護者の声援を受けてかわいらしく疾走。小学生がスイムを終える地点では、保護者が各選手の着替え場所に陣取りカメラを構えた。